Subsidy application
補助金・助成金獲得支援
補助金・助成金の重要性
事業を発展させるためには、継続的な投資と、それを裏付ける資金が必要不可欠です。
そして、原則として返済の必要のない補助金・助成金は、最も重要な資金調達手段の1つとなります。
しかしそれだけではありません。補助金や助成金を獲得するために事業計画等を策定することは、事業を開始する前の段階でビジネスプランを磨き上げる、またとないチャンスでもあるのです。
「補助金・助成金の申請はぜひお任せ下さい！」
1,000万円以上の補助金を手に出来る可能性があります。
こんな方にオススメです
- 新たなチャレンジに向けて投資をされる方
- 生産性向上のための投資をされる方
- 事業拡大に伴い複数名の社員を採用される方
- これから起業をされる方
- 先代の事業を引き継がれる方
おすすめの補助金・助成金
補助金・助成金の種類はまさに無数にあります。
税理士法人シンクバンクでは、お客様の事業計画に適切な補助金・助成金を、常にリアルタイムでご紹介していますが、その中でもよく活用されている代表的なものをご紹介します。
ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金（通称 ものづくり補助金）
中小事業者が行う革新的なサービスやものづくりを支援するための補助金です。
2009年から始まり、当初は技術的な開発プロジェクトが対象になっていたものの、現在では革新的サービスにまで対象が広げられ、広く中小企業の事業を発展させ、ひいては国全体の競争力を高めることを目的とした制度になっています。
補助金額は最大1,000万円、補助率は最大3分の2（平成30年度補正の場合）ということもあり、数ある補助金の中でも最も人気のあるものの1つです。
小規模事業者持続化補助金
小規模事業者が商工会・商工会議所の助言等を受けて経営計画を作成し、その計画に沿って地道な販路開拓等に取り組む費用を補助する補助金です。
2013年から開始された補助金で、小規模事業者に経営計画の策定を促すことも1つの狙いとしています。
補助上限額は最大100万円、補助率は3分の2（平成29年度補正）と、金額こそ小さいですが、小規模事業者の販促活動にかかわる投資であれば幅広くカバーされるため、使い勝手がよく人気のある補助金です。
IT導入補助金
中小事業者がその生産性を向上するため、ITツールを導入する場合の経費を補助する補助金です。
2017年から開始された補助金で、創業後ある程度事業を軌道に乗せた事業者が、ITツールを活用し効率的にビジネスを発展させていくことを狙いとしています。
補助上限額は年によって50万円～数百万円と幅があり、補助率は2分の1です。
地域創造的起業補助金
新たに創業する方を対象に、創業に要する経費を補助する補助金です。
従来からあった創業補助金が、平成30年から名前を変えて継続されています。
平成30年度の場合、補助上限額は最大200万円、補助率は2分の1となっています。
事業承継補助金
経営者の交代を契機として経営革新等を行う事業者に対して、経費の一部を補助する補助金です。
従来からあった第二創業補助金が、平成29年から名前を変えて継続されています。
平成29年度補正分の場合、補助上限額は最大1,200万円、補助率は最大3分の2となっています。
税理士法人シンクバンクの強み
POINT01
高い採択率
通常、補助金は申請された計画の中から採択されたものだけに交付されます。例えばものづくり補助金の場合、採択率は30％～40％程度となります。
税理士法人シンクバンクでは、補助金交付要領を踏まえ採択のために求められる要件を詳細に分析すると同時に、お客様の事業計画の革新性・収益性・実現可能性を高めるご提案を行うことにより、平均採択率をはるかに超える高い採択率を実現しています。
POINT02
採択後のサポート
補助金は、採択された後も交付決定や実績報告など多くの手続きがあり、また採択後5年間にわたって収益報告を行わなければならないもの多くあります。しかし、補助金獲得支援を行う事業者の多くが、採択後の支援に積極的ではありません。
税理士法人シンクバンクでは、税務顧問契約を結んでいただいているお客様については、最後の収益報告まで一貫してサポートをさせて頂いております。
POINT03
事業計画そのものの改善提案
補助金獲得のためには、優れた事業計画が必要不可欠です。しかし、補助金獲得だけを目的とし、絵に描いた餅を描くだけでは、本業の発展には役立ちません。
税理士法人シンクバンクでは、大手コンサルティング会社や大手外資系企業で事業戦略策定・実行の経験を積んだ税理士が、補助金による投資の収益率を限界まで高め、次の投資のための収益を生み出すことのできる効果的かつ実行可能な事業計画策定をサポートします。
助成金申請代行の流れ
STEP01
お客様の事業戦略・投資計画のヒアリング
現在検討中の投資計画の詳細をお伺いします。中長期的な戦略も併せてお伺いすることができれば、より深いご提案が可能となります。
STEP02
活用可能な補助金・助成金のご提案
国が実施するものはもちろん、お客様の事業所が所在する都道府県、市町村等の補助金・助成金も漏れなくご提案差し上げます。
STEP03
応募する補助金・助成金の選定・決定
補助・助成金額、補助・助成率、採択率、採択要件等を分析し、最も経済的効果の高い補助金・助成金を推薦致します。
STEP04
応募資料の作成
採択率を高めるためのテクニックを駆使するのはもちろんのこと、より優れた事業計画を策定するためのご提案をさせて頂きます。
STEP05
採択後のフォロー
交付決定、中間報告、実績報告、その後原則5年間にわたる事業化状況報告等、全てのプロセスについて継続的にご支援致します。
