Second opinion
セカンドオピニオン
セカンドオピニオンとは?
医療の分野では「セカンドオピニオン」というサービスがあります。
医療はその内容が非常に専門的で、主治医の診断結果が正しいかどうかを患者が判断することは
難しいため、「セカンドオピニオン」、つまり別の医師の意見も合わせて確認することが重要だと
言われています。税理士についても同じことがあてはまります。
次のような不安を感じたことのある方は少なくないのではないでしょうか。
- 顧問税理士からは提案もほとんどなく、毎年申告書を作ってもらっているだけだが、もっと節税する余地は本当にないのだろうか?
- 税務調査で多額の税金を取られた。顧問税理士は「仕方がない」と言うが、本当にどうすることもできなかったのだろうか?
- 大きな投資を検討しているが、顧問税理士は税金の話しかしてくれない。補助金や助成金、制度融資や公的技術機関の支援など、うまく活用したいがどうすればよいのだろうか?
- 相続税には詳しくない税理士も多いと聞いた。相続が発生したが顧問税理士に任せて大丈夫だろうか?
税理士法人シンクバンクのセカンドオピニオンサービス
上記のような不安に対し、税理士法人シンクバンクでは、次のようなセカンドオピニオンサービスをご提供しています。
- 過去の申告書等を確認し、取り戻すことができる税金があれば還付のための手続きを取ります。また、新たな節税策のご提案も行います。
- 税務調査での税務署の指摘内容を確認し、間違いがあれば税金を取り戻すための手続きを取ります。また、今後同様の問題が生じないよう、事前防止策をご提案します。
- 投資に関する各種優遇税制に加え、補助金・助成金、金融支援策、公的機関の技術支援等についての最適なパッケージをご提案します。また、投資結果の分析、投資の先に向けた中長期計画の立案についてもご支援します。
- 相続税に精通した税理士が間違いのない申告を行うことはもちろん、二次相続や次なる事業承継を想定した中長期的なご提案を差し上げます。
守秘義務の順守
セカンドオピニオンサービスを利用したことが分かると、今の顧問税理士の先生との関係が悪くなってしまうのではないか、という心配をされるお客様も多いと思います。
税理士法人シンクバンクでは、お客様からのご相談内容はもちろん、それに対応した事実についても、お客様の承認なしには一切社外にお伝えすることはありません。提案内容もお客様に直接お伝えするとともに、顧問税理士にどのようにお話しすべきかについてもお客様の状況に合わせてご提案差し上げます。
安心の料金体系
税理士法人シンクバンクのセカンドオピニオンサービスを初めてご利用頂く場合、顧問税理士の提案内容等に全く問題がない場合には、料金は頂きません。
顧問税理士に間違いがあり、税金の還付を受けられることが判明した場合にのみ、還付額に応じて一定の成功報酬を頂きますが、還付税額の中からお支払い頂くため、お客様には実質的な金銭的負担は発生しません。
また、当社と顧問契約を締結して頂く場合は、セカンドオピニオンサービスは全て無料で実施させて頂きます。